休校中に子どもたちをクギ付けにした「おっぱっぴー小学校」 小島よしおの「教師論」

「小5の壁」の克服を目指して

 「そんなの関係ねえ」と水泳パンツ一枚で大暴れするネタで、2007年に大ブレークした芸人?小島よしお。そんな破天荒な芸風の彼が今、別の顔で脚光を浴びている。その顔とは、教師だ。

 新型コロナウイルス感染症により全国の学校が臨時休業となった20年4月、小島はユーチューブチャンネルで「おっぱっぴー小学校」を開校。型破りな「授業」が面白い上に分かりやすいと評判を呼んでいる。なぜ小島の授業が子どもたちに受けるのか、その「教師論」を探った。(取材?文:月刊「教員養成セミナー」編集長?大久保昌彦)

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 顔の真ん中に線を書いて「線対称」を示したり、両足を開いて角度を測ったり。小島の授業は勉強嫌いな子どもたちも惹(ひ)きつけるアイデアに満ちている。芸人である小島が、なぜ勉強を教えようと考えたのか問うと、「家にいる子どもたちに何かしたいと思った」からだという答えが返ってきた。

 「社会貢献って言ったらカッコつけ過ぎかもしれません。僕が教育学部卒だと知っている放送作家さんから、『小島君が授業したら?』と言われたので、調べてみると、小学5年生で算数についていけなくなる『小5の壁』があると知りました。なら、この壁の克服のために一肌脱いでみようと思って始めました。実際にはユーチューブの規定で裸はダメなので、上半身はTシャツを着ています。その意味では、一肌着ちゃいましたけど(笑)」

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