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安芸高田、三原市長に30代新人 現金受領で前市長辞職―広島

2020年08月10日00時01分

 昨年7月の参院選をめぐる公職選挙法違反事件で、前法相の被告から現金を受け取ったとして前市長が辞職したことに伴う広島県安芸高田市長選が9日投開票され、いずれも無所属新人で元銀行員の石丸伸二氏(37)が、元副市長の竹本峰昭氏(66)を破り、初当選を果たした。投票率は56.98%。
 石丸氏は、コンプライアンス(法令順守)意識向上による不祥事撲滅などを掲げて支持を集めた。竹本氏は、行政経験の豊富さをアピールし、市政の立て直しを訴えたが及ばなかった。
 同じく河井被告からの現金受領で前市長が辞職したことに伴う同県三原市長選も9日投開票され、いずれも無所属新人で、一般社団法人代表理事の岡田吉弘氏(35)=自民推薦=が、元市議の荒井静彦氏(68)、元市消防職員の角広寛氏(61)、会社社長の藤岡輝久氏(50)の3人を破り、初当選した。投票率は48.39%。

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